Sponsored Link

たなべくん♪

武蔵の国からやってきました(笑)
愛敬あって笑っちゃいました(笑)

tanabekun01.jpgたぬき型1人用鍋なのです。

tanabekun02.jpg私の食欲には到底対応しきれないので、ご飯茶碗代わりに毎食使っています。一食分(ご飯2合)入れるのにちょうどいい(笑)


tanukimonaka.jpg一番下は見ての通りのたぬき型もなか(笑)
中にはあんこがギッシリ詰まってます。私は頭からガブリ!(笑)
いつも遊んでくれてるチビッ子たちと一緒に食べようと思って持って行ったのですが・・・・・・・
最近のチビちゃんたちって、もなかってあまり食さないらしくて・・・・
結局ほとんどが私のお腹に収容されましたとさ(笑)

これを見つけたとき、月を思い出してクスっと笑ってくれたあなた!(笑)
私は毎日これでご飯食べながら、貴女のことを想っています〔*´-`*〕
いろいろ | comments (1935) | trackbacks (0)

配慮をお願いするということ(2)

そもそもこの記事を書くことにしたのは、この4月に小学5年生になった学習障害を持つ女の子(ここでは仮にノンちゃんとしましょう)のお母さんからの相談を受けたからなのです。

そのお母さんは(1)で書いたように、新学期早々 例年のように担任の先生に事情を説明し いくつかの「配慮」をお願いしに行ったのです。
新しい担任の先生は50過ぎの女性の教師で、「優しい」と評判で、ここ数年は低学年の担任をしていたということです。
こちらの話すことをよく納得してくださり、「できるかぎりのことをしますから安心して下さい」という先生の言葉に、お母さんはほっと胸をなでおろしました。
クラス替えや担任が変わる度に担任教師に説明するというのは、親にとってなかなかしんどい作業なのです。
最近では特別支援教育の推進や発達障害者支援法の成立等で その認知度は高まってきてはいますが、まだまだ現場に浸透しているとは言いがたく、時には「特別扱いは本人のためにもなりません」(個々への配慮と特別扱いとは同義ではないのですが・・・)などと取り付く島もないという事態も稀なことではないんですね。

話を元に戻しますが、それから2ヶ月が経過し、このお母さんはノンちゃんのクラスメートの母親から そのクラスが荒れているようだということを知らされます。しかも原因はわが子にあると・・・。

その話によると、ノンちゃんは授業中や休み時間に時々泣く事があるのですが、そうした時その担任の先生は「誰が泣かしたの?!」とよく事情も確かめもせずに子供たちに尋ねるのだそうです。
そもそもノンちゃんは、学習の遅れや運動能力のまずさから自信を失ってきていて、何かできなかったり失敗したときに悲しくなってついつい泣いてしまうことがあるのです。

もちろんこういう子供たちはいじめにも遭いやすいので細心の注意が必要ではありますが、いきなり周囲の子供たちを犯人扱いするような態度は 結果的に ノンちゃんにとって最もよくない状況を作り上げてしまいます。

悪い影響は2つ。
第一に、子供たちはこうしたことに不公平感を持ちます。この「不公平」ということに子供たちはとても敏感です。昔から「えこひいき」ってよく聞く言葉ですよね。そして「贔屓」された本人に対して敵対心を持つものです。
第二に、こうして「贔屓」する先生に対して子供たちが不信感を持ち、その先生の言うことを聞かなくなり クラス運営が困難になります。
何か問題が起きた時、こうした教師の下ではその解決が容易ではありません。
こうなってくるとノンちゃんは孤立して居場所を失い、いじめの対象になる危険が増すのです。(現にそれらしき兆候は見られるということです。でもそのことを本人は誰にも話してはいませんでした。)

・・・・と、ここまでは2005年6月2日に下書き保存したものです(大汗)
発達障害 | comments (1800) | trackbacks (0)
calendar
<< January 2007 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
twitterもどき???
ぶつくさ言ってみたり(笑)
recommend
みんなうんち

みんなうんち | 五味 太郎

recommend
おなら

おなら | 長 新太

selected entries
categories
archives
recent comments
recent trackbacks
profile
others

☆ Special Thanks ☆
Losg member, T K R

baner